地理の証拠十六
モルモン書の中の人々が広域に渡って住んでいた日本
参照
23 そして、幾日も航海した後、わたしたちは約束の地に着いた。そして陸に上がって天幕を張り、そこを約束の地と名付けた。
ニーファイ第一書18:23
多分紀元前約五百九十年
8 そして彼らは増え、広がり、南方の地から北方の地へ移り、広がったので、南の海から北の海まで、西の海から東の海まで、全地の面を覆い始めた。
ヒラマン書3:8
紀元前約四十六年から四十五年に至る
説明
ニーファイ第一書18:23は九州について言及しています。ヒラマン書3:8によるとモルモン書に記載されている人々は九州のすべての地方に住んでいました。地理の証拠十五によると一番遠い北東の方角は名古屋の近くであると記載した場所です。
結び
モルモン書の中の人々が広域に渡って住んでいた日本は九州から名古屋の近くにありました。9 付属の「地図二.モルモン書の約束の地」を見てください。
9 彼らが他国の地に住んでいたのかどうかの裏付けを実証することはできません。