地理の証拠四十三

西南の海に近い町

 

参照

  8  さて、ニーファイ人の中に大きな陰謀が企てられて彼らの中に不和が生じたため、モロナイが出かけて不在になった間に、西の海に近い南方のレーマン人の軍隊がニーファイ人に対して多少優勢になり、その地方でニーファイ人の町をまとめて占領した。

アルマ書53:8

紀元前約六十四年



説明

上記の節によるとニーファイ人の領土は西南の海(有明海)に近い町にありました。その町についての情報は残念ながらモルモン書では記載されていません。




結び

    「地図四.ニーファイ人の町」にはその町の位置が示めされています。